社長の思いをつづったブログ
情報は力であるが情報の持つ意味を見極める心眼が無ければ情報を生かすことはできない。
自らの情熱を統制しうる人が本当に強い人であり、じっと耐えるところに美学がある。しかし正当な主張は曲げる必要はない。
たいていの場合、「言わぬが花」が良い結果を生むことが多い。だが、言わなければ気持ちは伝わらない。考えずに言えぬと、考えて言わぬとは180度ベクトルが異なる。「秘すれば花なり」
人は、平穏な時には学習してきたものがでるが、思いがけない出来事の前には本性がでる。それがどんな時であろうとも同じであることが望ましい。
尊敬の念は穏やかな空気の中に存在し、けっして怒りの中には存在できない。
ほのかにときめく気持ちを忘れてはならない。まだ希望が残っているということだ。何事にも感心を持つ情熱が若さなのでしょう。
見えるというのと、見えているという間の距離はとても遠い。はたして私は見えているのだろうか
姑息な手段は良い結果を導かない。目先にとらわれず、いつも真正面がいい。結果なんか気にしないことだ。間違いに気が付いたら訂正すれば良い。それ以上も以下もない
ものには旬があるように適切な時間があるように感じている。海がキラキラしているように、輝いていられる時には限りがある。美しくてはかないから素敵なのでしょう。