社長の思いをつづったブログ
ルールに守られているが、時にルールで苦しめられる。身を守るために生まれたシステムで悲しませることがあってはならない
顔色の大切さを知っておかなければならない。人は不思議と言葉に出さないところに真実を表す
時代を予測することは難しい、でも未来を想像することはできる。人には知恵と工夫がある。望めばきっと届く
楽しいは笑顔から始まる、どんな時でもこれさえ忘れていなければ大丈夫だ。楽しいの延長線上に幸せは存在する、それは笑顔の延長線上だ
試練に試されても残る運命であれば必ず残る、残る運命でなければ去るのが定めとなる、しかし運命は受動的なものではなく能動的にアグレッシブルなものだ
力を抜くのと緩めるのは意味合いが違う、肩の力を抜くと思った力が発揮できるが気を緩めると実力は半減する
塩を舐めるような場面に遭遇しても、塩が辛いと思う内は普通だと認識し、それを超えると甘くなる。辛い塩が本当は甘いことに気付く。
ささやかな積み重ねが遠くに見える夢を叶えてくれる、なにも言わない、立ち止まらない、迷うことなく自分の信じた道をひたすら進むこと
頭の中に得た知識という財産は盗られることも、無くなることもない。自分自身に投資することは大切である。学ぶことはその都度ゝ変わって来る。減らない財産を増やすこと
必要なことは速やかに補い、不必要なことに時間を費やさないこと、どちらか判断が付かない場合には不要なこととする
迷いのある前進は用心深く石橋をたたいても渡らないくらいに、撤退は瞬時に決断し実行をすること。悩んでも仕方ないことは一定時間以上考えないこと
人生は一度きり、何があっても現実に背を向けずに立ち向かわなきゃ悔いが残る。悔いる人生より立ち向かうことのほうが好きだ
判断なんてする必要は無い、周りの声を聞いてみると自ずと方向は出る。その時に聞く人を間違ってはいけない。適切な判断は聞く人を選ぶことにある。
全ての人が高みを目指していることは無い。毎日平凡な中に価値を見いだす人の存在も忘れてはならない。それが本当の高みかもしれない。
頑張ろうって思わない方が長続きする。勢いが良すぎると息切れをする。肩の力を抜くことが大切だ。心の栄養は望めばその都度必ず訪れる。
若いときに出会った考え方の師はその後の人生に大きく影響を与える。だから、できるだけ尊敬に値する人に出会うことが大切になる。また、過去の素敵な人(本)にめぐりあうことも必要なことです。
詩は情緒の安定の中に存在し、学習により研ぎ澄まされるものではない。才能は学習の範疇を超えたところに存在し、詩はこのカテゴリーに属する。本能を磨くことは学習するより難しい。天賦の才は本能に起因する才能かもしれない。
ダイヤモンドはその輝きと史上の硬さに価値があるが、それでも、たった一点一方向で脆く砕ける。あらゆる方向に強いわけではない。魅力は輝きが逃げない屈折率にある。自らが輝くことはない。ダイヤモンドを磨くのはやはりダイヤモンドである。
判断に困るときには、問題点を両極端にシンボライズして考えてみると理解がしやすい。ちょっと嬉しいはとっても嬉しいに、少し困るは大きく困るというように。
人を活かすのも追いこむのも同じ言葉という伝達方法である。だからこそ、そこに思いやりの気持ちが入っていることが重要になる。