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設備の基本コンセプト

★小ロット多品種を大量生産と同じサイクルタイムで処理する。
1.パソコンで工程管理を行いデータを直接シーケンサで動いている自動機、ライン、注湯機に送っている。
2.現場でのセット時間が無いので、40～70点/日の多品種を製造している。
3.現場での変更、及びデータは数秒ごとに事務所に自動的にフィードバックされている。
4.工程と仕上げも含め、在庫もすぐにお答えします。
5.電気炉、仕上げも指示書で誰でもがわかるシステムです。

設　備

○ 高周波電気炉（インダクト）二基
○ 東久、無枠自動造型機（450×550×130～200/130～200）
　　　　　　（AMFⅢ055R）
○ 自動鋳湯機
○ 自動ライン３列及び冷却ライン１列
○ 生砂、砂処理設備一式
○ ＦＴＬ水分コントロール装置一式
○ トヨタ自動倉庫型式 ASP12-15
　　　フック規模 2列×６連×８段
　　　収容数 88パレット
　　　最大荷重 1500kg
○ くろがね造型機（520×750×200/200）
○ローラーライン
○ショットブラスト（新東）
○集塵機ジエツトパルス（アマノ）
○ＳｉＣメーター（ニッサブ）
○ リフマグ（住友）
○ Ｃ０２再生設備一式
○ 堰折機（大阪ジャッキ、日本高周波各１）
○ １．５ｔ・２．５ｔフォークリフト各１台
○ スクリューコンプレッサー２台（コウベ、予備エアマン）
○バリンダー1台（コヤマ）
○バリシェーバー1台（コヤマ）

設 備

設　備