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FUTABA KINZOKU Co,.ltd



溶解 担当者:3名

電気炉


トリベ

温度管理 出湯時 FCD 1530℃±20℃
CV 1510℃±10℃± 
FC 1470℃±20℃±
±は品物による
材質管理 配合計算表提示
CEメーターチェック
OK…出湯
NO…成分調整(年5チャージ以内)
NO…廃棄、社長報告(年1回あるかないか)
ミルシート用 カウントバック採取、炉中、接種後、2点セット
毎月1日〜5日、15日〜20日ランダムに2回
上記以外、取引先に応じて
記録方式 日報及びCEメータープリントアウト
溶解材質 FC150、200、250、300、350
CV370、420
FCD450、500、600、700、800
その他 高リン、ターカロイ、クロム添加等
黒板表示 出湯時間、材質


造形 担当者:2名


自動機



芯取り



砂処理

材質別に仕事量に応じて造形を行う。平均3材質/日

 

オートパターンチェンジャー

次のマッチプレートを用意して自動で変換をする

材質変更時 モールドは残らない様に計算済み。各パターン、モールド総重量記入有り。
モールドが残る場合、ラインA列又はB列に残し、次に同材質が来るまでその列は停止。モールドカップの位置及びモールド厚さを変更して、ライン上で判別可能にする。
モールド上にチョークで材質を記入。
モールドが少量残る場合はカップ部をつぶして、そのまま通過させる。
記録方式 日報、製品名別に数量・モールド数・入数・注湯時間チェック。
後日問い合わせの場合、製造者の日報と溶解者の日報にて全製品材質チェック可能。

注湯 担当者:2名


鋳湯



鋳湯ライン

注湯温度 1360℃〜1430℃
造型者が行うもしくは立ち会う。チェックの為。
テストピース・最終湯・ミルシート採取時セット取り
湯の飲み方に疑問が残る場合
・ロットアウトする
・溶解者にフィードバック報告。
・FCD700及び800で、今までに5〜6回発生
対策→モデル改造又は温度変更を行う。


砂落とし 担当者:2名

ショット
ショットブラスト作業
仕分け作業
セキ折り時、破面チェック
外観チェック
不良品廃棄作業→社長報告

仕上げ 担当者:7名

仕上げ


仕上げ

グラインダー作業
数取り作業(一部センサー使用)
グラインダー時研磨でチェック
外観チェック
不良品廃棄作業→社長報告

仕上げ
コヤマバリンダー・バリ取りロボット
この他に、バリシェーバー有

 

塗装 担当者:2名
色塗り

出荷 1名
チェックを行う

材質検査 担当者:1名

材質検査
引張り強さ
耐力
伸び
抗折
硬さ(プリンネル)
化学分析 C、Si、Mn、P、S、Cu、Ti、Mg
FC用 8号試験片、8B、JIS、Z、2201-1980
FCD、CV用 Yブロック、JIS、G5502-1989
取引に応じて基地、組織写真、400倍
又は、テストピース同時出荷可、貴社で検査してください。

工程管理 担当者:1名

現場事務所


自動倉庫

月間の溶解トン数を予測して、日々の溶解トン数をPCを使って計画を立てる。
条件として、芯の用意が出来ている事と、在庫を考慮に入れて予定を組む。
前日までに、予定表による型番地から、型の用意を終了しておく。
朝のミーティングで当日の予定を全員に報告を行う。
これにより、事務所でお客様からの問い合わせに対して前日までの状態を誰でもが答えられる。
使用しているソフトはACCESSをベースにカスタマイズしたプログラムです。


事務処理


事務所

当社のシステムはWindows NT WorkstationのOSで100ベースTでLANが組んである。
販売、仕入、見積、工程、給与、経理システムは、稼動中である。
図面はスキャナーで取り込み、写真は、デジタルカメラで処理を行う。
PCより通信を行う。(FAXソフト、インターネット等利用)